最近、排泄物を食べてしまう犬が増えています。


原因1:ペットフードが改良され美味しくなり、排便した後もフード等の匂いが残り、食べてしまう。
こう言った行動は本来、母親から生後3〜4ヶ月位で教えられる事のようですが、
早くに親元を離される犬が増えている為、必要な事を何も教わらずに市場に並んでしまっています。

原因2:食糞行為は、野生のなごりだと言う説もあります。
オオカミ等の肉食動物は、狩りの成功率が低いです。
ですので、消化能力が低く、飢えを凌ぐ為、糞を食べる・・・とも言われています。


しかし、犬の場合、ストレスにより食べてしまう事もあります。

こう言った行動は、躾・食事の与え方で治ります。
食事を一日数回に分けて与えてみて下さい。
どうしても治らないようでしたら、獣医師に相談し、薬を処方して頂くのも一つの手です。

躾で治したいのであれば、こまめに糞を取り除き、根気良く教える必要があります。

食べる行為自体は問題ないので心配する必要はありません。

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